「手打ちうどんを作ろう」をしました
3月30日(10:00~13:00)
友の家にて
参加者 子ども 20名(1歳半~11歳)
お母さん 10名
最初に自己紹介をしました。
うどん作りを始めました。
強力粉、薄力粉、塩、水を混ぜて、こねてから足で踏みました。300回踏むことを約束してみんなで数えながら一生懸命踏みました。コシの強いうどんが出来ました。うどんを綿棒でのし、屏風たたみにして粉を振って慎重に包丁で細く切りました。中には、きしめん風もありましたが頑張って切りました。
昼食は、かき揚げ、小松菜、ゆで卵、鶏肉、かまぼこを入れたうどんとコールスローと苺入りミルクゼリーを食べました。おかわりをする子どもが何人もいました。参加していた中学生は「中学校で作ったうどんより美味しい」と感想を述べてくれました。参加されたお母様からは「市販のうどんよりしっかり食べごたえがありますね」と言われ、子ども達が300回踏んでくれたおかげだと思いました。
その後、「小麦粉のお話」を聞きました。
4月から小学校に入学する子供たちが8名いたので、小学生の子ども達から、「朝ごはんをはしっかり食べないと3時間目からおなかがすく。」「恰好を付けない(後からできなくて困るから)」「前の日に持ち物を用意する」などのアドバイスをもらいました。また、幼稚園に行く子供には「幼稚園は楽しいところだよ」とエールをもらいました。子ども達との話し合いはとても楽しいひと時でした。